テレビ

煌く岐阜

月曜 よる11時3分~11時6分

2021年6月の放送

6月7日(月)
播隆祭(高山市)

夏山シーズンの到来を告げる「播隆祭」。

高山市奥飛騨温泉郷の村上神社で2年ぶりに開かれました。播隆祭は、槍ヶ岳を開山したとされる江戸時代の僧侶「播隆上人」の偉業をたたえながら、登山者の安全を祈願する山開きの行事です。

今回で60回目を迎えた「播隆祭」を彩るのは、北アルプスのふもとに受け継がれる郷土芸能。地元の福地温泉に伝わる「鶏芸」が奉納され、若者らは笛や太鼓の音にあわせ、鐘を打ち鳴らしながら勇壮に舞いました。さらに、ヘビ退治の様子を表す獅子舞「へんべとり」や、地元の小学生の太鼓も披露され、夏山シーズンの到来を祝いました。

(再放送:6月14日)

2021年5月の放送

5月3日(月)
春の高山祭(高山市)

ユネスコ無形文化遺産の「春の高山祭」。

新型コロナウイルスの影響で去年は神事のみとなりましたが、ことしは祭を彩る屋台が静かに町を巡りました。感染防止のため、呼びものの祭り屋台の曳きそろえやからくり奉納は中止されましたが、伝統文化を途絶えさせまいと、各屋台は蔵の付近に限って曳かれることになりました。金箔や漆、きめ細かな彫刻が施された豪華けんらんな祭り屋台。古い町並みを訪れた観光客を魅了しました。

また祭初日の夜には、屋台を曳く代わりに、各屋台組の旗の行列があり、12台の旗に加え、火災で屋台を失うなどした4つの旗組も特別に参加して、厳かな祭りムードが町を包みました。

これからも飛騨に春の訪れを告げる「春の高山祭」をご紹介します。

(再放送:5月10日)


5月17日(月)
ヒトツバタゴ(岐阜市)

初夏に真っ白な花を咲かせる「ヒトツバタゴ」。

岐阜市金町で見ごろを迎え、まるで季節外れの雪化粧をしたかのような姿が、観る人の目を楽しませました。別名「ナンジャモンジャ」の愛称でも知られる、モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。原産地は中国や台湾、朝鮮半島、日本では長野県や岐阜県、愛知県、長崎県対馬などで、大きく離れた地域にわたって分布しているのが特徴です。

岐阜市の金神社には3本のヒトツバタゴが植えられ、最も大きなものは1988年3月に奉納されました。現在は高さ約8メートルの大木に育ち、住民から親しまれています。

真っ白な花を咲かせ、初夏の爽やかさを感じさせる「ヒトツバタゴ」をご紹介します。

(再放送:5月24日・31日)

2021年4月の放送

4月5日(月)
清水川堤の桜(岐阜市)

うららかな春。ソメイヨシノなど90本の桜が満開になり清水川堤が桜色に色づきます。

コロナ禍の重い空気をひと時でも忘れるように訪れた花見客は桜並木を歩みます。市民の憩いの場となっている清水川と桜並木。この季節でしか味わえない風物詩です。

今回は、岐阜の名所をご紹介します。

(再放送:4月12日)


4月19日(月)
淡墨桜(本巣市)

日本三大桜の一つに数えられる「淡墨桜」が満開を迎え、岐阜を春色に染めました。

国の天然記念物に指定されている本巣市根尾板所の淡墨桜は樹齢1500年以上と言われるエドヒガン。木の高さは17メートルを超え、見る者を圧倒する存在感があります。散り際に花が淡い墨色を帯びることからその名前が付けられた大木。新型コロナの影響で重い空気が続く中、わたしたちにひと時の癒やしを感じさせてくれます。

悠久の時を重ね、ことしも春を届けた「淡墨桜」をご紹介します。

(再放送:4月26日)

番組概要

「ふるさと・岐阜の自然・町並み・伝統行事」など、岐阜の魅力を余すことなく盛り込み、ふるさとの良さを後世に伝え守っていく…そんな様々な“岐阜の煌き(きらめき)”たちを紹介します。

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